山田 果林YAMADA Karin
ものづくりが人の手から機械へと移り
コンピューターとテクノロジーの現代
人や社会に大きな変化をもたらしていると言われています
効率化に囚われ結果を求める時の流れの中
手仕事と素材にこだわりものづくりと真摯に向き合っています
古来よりの伝統素材の一つである漆
そしてその技術を現代に生かし
手から手へ
暮らしを豊かにしてくれるもの
そんなものづくりを目指しています
- 香川県生まれ
- 京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 彫刻コース 卒業
- 粟島アーティスト・イン・レジデンス 参加
- 香川県漆芸研究所 研究生課程 修了
- 香川県漆芸研究所 研究員課程 修了
- 現在 香川県にて活動中
作品一覧
-
- 作品名
- 油滴天目茶椀
- 作品説明
- 【制作年】2018年
【作品サイズ】径14×高11.2cm
【技法】存清 蒔絵
-
- 作品名
- 暮らしを豊かにするものたち
- 作品説明
- 【制作年】2019-2020年
【技法】変わり塗(朧銀塗・青銅塗・油滴)、讃岐彫 等